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新製品インタビュー



写真表現を極めた高精度ビューカメラ
「COLAVOLEX V2」の開発コンセプトに迫る


共同写真要品株式会社 代表取締役専務
横濱和彦氏
http://www.kpsnet.co.jp/



2010年7月、共同写真要品は同社オリジナルの高精度ビューカメラ「COLAVOLEX V2」を発売した。本カメラは2008年に発売した「COLAVOLEX DB21 PRO」(以下V1と表記)に続く第2弾で、V1は建築写真に特化したカメラであったが、今回のV2は例えばジュエリーや料理など、アオリを生かした物撮りを行うために生まれたカメラだ。ここでは、V2の開発経緯などを共同写真要品の代表取締役専務、横濱和彦氏に伺った。





▲「COLAVOLEX V2」(左)と「COLAVOLEX V1」の正面(クリックで拡大)



▲同じく「COLAVOLEX V2」(左)と「COLAVOLEX V1」の背面(クリックで拡大)


「COLAVOLEX V2」仕様

Micro Focus:±13.0mm
Tilt:±15度
Swing:±20度
Shift:±24mm
Rise/Fall:±20mm
Dimensions:H290mm/W220mm
Weight:5.06kg

■「COLAVOLEX V1」から「COLAVOLEX V2」へ

--2010年7月に「COLAVOLEX V2」をリリースされましたが、V1からV2になって、どこが変わったのですか。まずそれぞれの特徴を教えてください。

横濱:簡単に言いますと、前枠と後ろ枠、両方でアオリができるようになったということが一番大きな変更点です。V1が建築向きの撮影を意識した設計であるのに対して、V2はコマーシャル全般に使えるようになっています。

--V1が建築向けの設計というのは、具体的にはどういうことでしょうか。

横濱:広角重視ということですね。それから、建築物は屋外撮影が中心ですので、持ち運びを前提に軽量・コンパクトを主眼にして作りました。そもそもCOLAVOLEXを作ろうと思ったのは、フェーズワンのデジタルバックで広角撮影がきちんとできないという状況が続いていたからです。せっかくシュナイダーなど、デジタルバック専用の良いレンズが出てきているにもかかわらず、建築分野でフェーズワンの利用が広がらないことが懸案になっていまして、デジタルバックなどフェーズワン製品を取り扱っている当社のテーマでもありました。

当社がこれまで建築分野にフェーズワンを提案する際、板を2枚合わせたボディに広角レンズ、ヘリコイド(ピントリングを調整する螺旋ねじ)でピントを合わせる、やはりこういったシステムにならざるを得なかったのですが、これまでの出来合いのヘリコイドでは、24mmレンズなどはヘリコイドを少し動かすだけでピントが手前から無限までいってしまい、ピント合わせはビューファインダーで見て行うしかないので、なかなかピントをコントロールできず、ずっと思うように使えないような状況だったんですね。

そういった状況を踏まえ、まずCOLAVOLEX V1の開発に踏み切りました。といっても我々はモノが作れませんので、製造はサカイマシンツールさんです。V1は企画から完成まで2年半ぐらいかかりましたね。

--トヨビューブランドのサカイマシンツールさんですね。

横濱:そうです。サカイさんには、開発当初から遊びの非常に少ない、精密な設計をしていただきました。試作してみたら、やや暗いですけど意外とピントが見える。これだったら十分いけるのではないかということで、V1が生まれました。建築向きということで、後ろはライズ/フォールしないでフロントだけの非常に単純な構造にして、その代わり軽くして、ピタッと23mmまでは使えるようなフランジバックにしたのがV1でした。

--V1はいつできたのですか。

横濱:2008年の5月です。V1の完成品を見て、これなら建築だけではなく商品撮影も可能なのではないかということで、さまざまなコマーシャル関係のカメラマンの皆さんに紹介したら、「後ろが動かなきゃ使いものにならないよ」という意見が出てきました。でもフェーズワンがこのピント精度で使えるのならぜひ使いたい、という要望を受けて、V2の開発が始まったという経緯です。

--V1を出したら建築以外でも反応が良くて、すぐにV2の開発に入ったのですね。

横濱:そうなんです。ビューカメラは一般的にピントが合わせづらく、実際の撮影時はちょっとずつピントを変えてシャッターを切っていって、一番ピントが来ているカットを選ぶというような作業がわりと当たり前に行われています。この原因はピントグラスとCCDの位置のズレなんですね。フィルムではそこまで気にしなくても良かったのですが、デジタルバック時代になって、P45やP65、場合によってはP25でも分かるくらい後ピンや前ピンがはっきりしてくるんです。

--それはフェーズワンのスライディングを使ってもダメですか。

横濱:それでも問題です。非常に薄いエッチングに使うようなプレートをスペーサーにして、ガラスの位置を調整したりしますね。これできちっと合えばかなり使い勝手がよくなるんですけども、今度はいわゆるピントの微妙な遊びとか、フレームのガタとかが気になりはじめます。P65は素子が5.9ミクロンぐらいしかないですから、いわゆるブレも見えてきます。9ミクロンとか6ミクロンのCCDだとブレまでは見えないけども、粒が小さくなると著しくそれが分かってくる。

ビューカメラはそういった調整が大変なので、キヤノン、ニコンなどのデジタル一眼の高画素数の方が仕事の歩留まりがいいということで、そちらにシフトしてしまうカメラマンも少なくないですね。

それでも最後はクオリティの高い写真が欲しいというニーズはあり、潜在的に高精度のビューカメラは求められていたんですね。V1もV2も反響は非常に良いのですが、月産5台くらいなので、なかなか需要に追いつかない状況です。

--サカイマシンツールさんの技術力は高いですね。

横濱:彼らはいろいろな基本的なノウハウをもちろんお持ちですし、いわゆるマシンカットの分野では最高レベルの技術を持っています。一方当社はデジタルカメラの需要、現場の声が分かっているので、共同開発という形になりました。サカイマシンツールさんもビジネスとしていけるという判断をされたようです。

--建築物を撮影する際、広角は35mm換算でどのぐらいのレンズが必要ですか。

横濱:17mmとか18mmとか、ああいうフィッシュアイのちょっと手前のところまでは必要だそうです。シュナイダーのような24mm、35mm換算で17mmぐらいの超広角で、画面の隅まで歪みもズレもないし像も流れないというレンズはそうそうないんですね。だから、皆さんニコンやキヤノンなどで撮影されますが、おそらくどこかに不完全燃焼な気持ちがあったのだと思います。

--このV1、V2で、そういったフラストレーションを解消されるカメラマンが多いということですね。

横濱:そうですね。V1は、いわゆる個人レベルで建築関係の撮影を請け負っている写真家の方々と、ゼネコンから仕事を請けているような大手の建築専門のプロダクションまでお使いいただいています。彼らに言わせると、V2ができてもやっぱり俺たちはV1だという感じです(笑)。



▲話を聞いた共同写真要品株式会社
代表取締役専務の横濱和彦氏







■世界最高レベルの精度を実現

--ユーザーは海外と日本の割合はどれくらいですか。例えば日本が8で海外が2くらいですか。

横濱:いや、9:1ぐらいで、海外はまだまだです。韓国に17、18台入っているのではないかと思いますけど、それ以外の国にはまだほとんど出ていません。今、フランスとロシアから引き合いがあります。

--海外だとイタリアのシルベストリ、ドイツ/ウクライナのハートブレイにも同様のカメラがあります。レンズのメーカーもいろいろありますし、海外のマーケットは可能性があるのではないでしょうか。

横濱:そうですね。フェーズワンも、ここまで精度の高いビューカメラがあれば、P65+や今年発表される予定の8,000万画素クラスのデジタルバックでもいけるだろうということで、フェーズワンの推奨カメラにしていただけるとのことです。一時、アルカスイスがフェーズワンの推奨ビューカメラのようになって露出していましたね。

--たしかに海外のサイトなどでは、アルカスイスを使っているフェーズワンユーザーの例も見ます。

横濱:ただアルカスイスも広角側の限度が浅いですし、彼らもCOLAVOLEXにはかなわないと言っています。うちが宣伝をもっと活発にできれば、かなり需要は広がるのでしょうけれど。

--英語のサイトを作ったり、海外に代理店ができればいいですよね。

横濱:一応V1は英語のサイトも作ってあります。あと輸出業者さんのホームページの英文サイトにもCOLAVOLEXのページがあるんですけどね。ただ、Webでちょっと見るだけでは、なかなか良さが伝わらないかもしれません。

実はV2を9月のフォトキナに出そうと思っていたんです。ところがピントのダイヤルの位置の設計変更に2ヶ月かかってしまい、製品は7月1日発売となりましたが、フォトキナのエントリーが間に合いませんでした。皆さんからフォトキナに出せばかなり違うからとアドバイスいただいていたのですが…もしかしたらフェーズワンのブースに置かせてもらうかもしれません。

--COLAVOLEXの競合製品に対してのアドバンテージは、具体的にどういう点でしょうか。

横濱:やはり圧倒的に遊びが少ないということです。それからモジュールに小さいギアを使っていますから、ルーペでピントをいじっていて、この山グリッと越えちゃうと前にいきすぎとか、そういう詳細な感覚が伝わります。ピッチが非常に細かいですから、もう顕微鏡クラスのものなので。ピント合わせが気持ちよくできるということですね。

--アルカスイスやシルベストリなどと比べてどうですか。

横濱:かなり近いものを感じることはありますね。シルベストリにしてもアルカスイスにしても工作精度は高いです。全部削り出しで、やっぱり生産性が非常に悪い。昔ながらの工程でやっていますから、似た要素は非常にあると思いますね。

--カンボはどうでしょうか。

横濱:カンボは、トヨビュー、ジナーと変わらないと思います。プロカメラマンの方にCOLAVOLEXをお使いいただくと、なんでフィルムの時代からこれが日本でできなかったかと不思議がられます。多分フィルムではここまでの精度は過剰になってしまうからでしょうという説明はしています。

--現在、アオリの撮影はジナー、トヨビュー、少しクラスが違いますけどマミヤのRZ67などが多いですよね。そこにCOLAVOLEXを浸透させたいという狙いですか。

横濱:そうですね。フィルム用に設計されたビューカメラをP45とかP65で使うこと自体が無理があることですからね。デジタルバックの画素数が増えれば増えるほど精度が求められてきます。それともう1つ、フェーズワンの優れた面と、それを生かすシュナイダーのアポデジターの素晴らしいレンズ。これらのポテンシャルを100%引き出したいというのもCOLAVOLEX開発のテーマです。

--これぐらいの精度を出すためには、やはり型ではなく削り出しがいいのですか。

横濱:型でもできるのかもしれませんけども、量ですね。世界展開して月産何百台という話になってくれば、鋳型にしてもいいと思います。

--ちなみにV1、V2の価格はいくらですか。

横濱:V1が68万円でV2が110万円です。

--V2は後ろ部分もアオリができるので2倍という感じですか。

横濱:そうですね(笑)。何しろこういうビュースタイルでフランジバックが24mmまで付くということ自体がまずなかったですからね。V1もV2もハッセルのV型のマウントですが交換できます。ハッセルのH2やマミヤの645のマウントは3種類。コンタックスも受注生産で用意しています。

--カメラバックマウントで一番ユーザーが多いのはハッセルブラッドのVですか。

横濱:8割ぐらいVですね。

--V1は建築関係の方が多く、V2はCMということですよね。個人の方とスタジオレンタルはどちらが多いのでしょうか。

横濱:個人です。レンタルは、当社の場合、付き合いの長いお客様がいらっしゃるので、まずそこにはすぐに入ります。それ以上はレンタル業者さんもそんなにはないですし、レンタルでお使いになる方も実際にはいらっしゃると思いますけども、やっぱり購入される方が多いです。

--個人はプロの方メインですか、ハイアマチュアの方もいらっしゃいますか?

横濱:プロです。アマチュアはあまりいないですよね。風景を撮っても面白いと思いますけどもね。

--COLAVOLEXはどういったシステムで販売されているのですか。ボディ以外は何が必要なのでしょう。

横濱:後ろ枠、前枠、蛇腹。それからレールと台座。このセットで110万円。あとはレンズとデジタルバックをお求めいただけばすぐに使えます。スライダーの部分は、これだけで普通は40、50万円します。COLAVOLEXの場合はスライダーに直接その蛇腹が付いたようなかたちですから、その分かなりフランジバックが節約できています。



▲「COLAVOLEX V2」の操作部(クリックで拡大)



▲スライダーに取り付けられた「COLAVOLEX V2」の前枠と後ろ枠(クリックで拡大)


▲「COLAVOLEX V2」を真横から撮影(クリックで拡大)

■デジタル一眼との比較

--建築、例えば高級マンションなどを撮るので広角が必要な場合、どうしてもデジタル一眼系で撮るという流れになりがちですよね。

横濱:そうですね。COLAVOREXによる写真とデジタル一眼の写真、並べると差が歴然なのですが、単独でキヤノン、ニコンで撮った写真をお見せすると、「十分じゃないか」という話になりますね。

そこで、僕はカメラマンに声を大にして言いたいのですが、注文はデジタル一眼で受ければいいと思います。でも、同じ建築物をCOLAVOLEXで撮って、「こういう写真も撮れますよ」と並べてお見せする。こちらはご要望の値段でいけますけど、こちらが必要でしたら10倍しますと、そういう売り込みをやってほしいなと思っていますね。

こんな例もありました。日本のある業界で2位の某メーカーの社長さんが、ライバルで1位の会社のカタログを見て、ライバル会社のカタログのほうがきれいで気持ちがいいのは、よく見たら写真が良いことに気づいたんですね。その商品の質感が非常によく出ていると。それに比べてうちのカタログは写真がよくないし印刷もあまりよくなく貧弱だと、そういうことを言い出しました。そこで現場の人たちが、ライバルメーカーはフェーズワンというカメラを使っていて、うちはデジタル一眼で撮っていると説明したら、うちもフェーズワンを使いなさいということになった。しかも自社にスタジオまで作りました。

ようするに写真の重要性をトップの方が分かってくれたという話ですね。トップが理解すると話が早いですよね。だから、そういう潜在需要は必ずあると思うので、デジタル一眼ユーザーにこそ、COLAVOLEXの良さを伝えたいですね。

--ちなみにフェーズワンのデジタルバックは、御社では今どのクラスが出ていますか。

横濱:P45+ですね。フェーズワンは今1年保障、2年保障という廉価版を出しはじめました。本来3年保障なんですが、こういう景気ですし、中身はちゃんと同じで新品なんだけども、保障を1年にしてその分安くしますと。そういうことで、P25+の1年保障モデルがけっこう売れています。

--お買い得ですね。

横濱:そうです。売れ筋、売れ方というよりも、市場で使われて動いているフェーズワンでいえばP25+は圧倒的に多いです。その次はP45+ですね。

--実際にCOLAVOLEXに移行する人は、デジタル一眼ユーザーというよりは、もともとジナーやトヨビュー、フジの680といったカメラを使われていたユーザーですか。

横濱:そうですね。ただアオリを基本的に使いこなせる方だったら大丈夫だと思います。アオリを使ってみたら、面白くてやめられないと思いますね。

--食べ物の撮影はアオリが欲しいですよね。今、レストランのメニューで、アオっていなくてもこういった機材で撮っているのはどのぐらいですか。

横濱:アオってきちんと撮っているところは少ないでしょうね。今は適当だと思いますよ。結局その写真で消費者の心をつかもうというのではなくて、どうせこのメニューは長く使わないから、安く済ませてどんどん変えられるようにしたい。そういう考えのほうが先なんじゃないですかね。

カタログとか通販の写真とか、極端なことをいうと折り込み広告でもそうなんですけれども、それで消費者の気持ちを揺さぶるものは今はほとんどないんですものね。ピザ屋の写真にしても何にしても、それを見て「あ、うまそう」と思うものはないですし、作っているほうも、どうせ印刷で色が変わっちゃうし、チラシなんかたいして見ちゃいないと、そういうような冷めた感覚ですから。

ただ、だからといって「僕はもうデジタル一眼では仕事しませんよ」と言ったところで仕事がこなくなるだけなので、仕事はデジタル一眼で受けておいて、さっき言ったようにCOLAVOLEXでの写真も提案して、クオリティの高い写真の世界を、皆さんに少しずつ気づかせていってほしいなあと思いますね。



▲写真家、石森均氏による「COLAVOLEX V2」を用いた料理の撮影例(クリックでオリジナル表示/約9Mバイト)



▲同じく石森均氏による「COLAVOLEX V2」の撮影例(クリックでオリジナル表示/約29Mバイト)



▲同じく石森均氏による「COLAVOLEX V2」の撮影例(クリックでオリジナル表示/約22Mバイト)

■今後の展開

--COLAVOLEXによる写真の魅力や今後の販売展開をまとめていただけますか。

横濱:カメラマン自身に違いをもっと認識していただきたいと思います。需要のあるものだけを自分の仕事にしてしまうのではなくて、自分自身が「こっちの写真を使えばいいのにな」と心から思うということが必要ではないでしょうか。いろいろなカメラマンと話していても、広告写真というのはこういうものだという視点そのものがズレてきてしまっている人が多いような気がします。

--それは写真の本質からずれているという意味でもあると思うのですが、今の人たちは例えばどういうふうに誤解しているのですか。

横濱:広告といってもいろいろありますから、一概にすべてがそうだと言い切ってしまうのは語弊がありますけども、「使い捨て」という感覚。たいした役割を果たしてないと思っている。

--写真1枚1枚に対するこだわりが少ないといいますか。そういった方々に対してもう1回COLAVOLEXによる写真の魅力を提案したいということですね。

横濱:そうですね。もうハッセルのVもないですし、どんどん製造が中止になっていますから、魅力ある写真を撮れるカメラ自体が減少傾向の中で、COLAVOLEXというカメラを評価していただきたいと思います。

--プロモーション的には今後もっとアピールされていこうとされていますか。

横濱:弊社ではこういうメーカー的な業態はCOLAVOLEXが初めてで、自らプロモーションをかけるのはあまり慣れていなかったんですね。でも、実際にこういうカメラ製品を持ってみると、訴求することが大事だというのが分かってきました。ですから、展示会に出展したり媒体に出してみたりということは今後ますます増えていくと思います。ただ我々もビジネスですから、今の風向きではちょっと無駄だなという判断も多少はあります。そのへんは風を読みながらですね(笑)。

--ありがとうございました。



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